新築をより良い家にするための裏技！？

家づくりは一生に一度の大イベント、絶対に失敗したくない！

手抜き工事なんてもってのほか、きっちりしっかりと家を建ててもらいたい！

しかし素人の私たちに何ができるのか…もぉ信じて任せるしかないよね？

1.現場にはこまめに行く

まずは現場にこまめに顔を出すこと

施主がよく来る現場はみんな気が抜けないためしっかりとした仕事をする！

神出鬼没でいつの間にかきて、いろんなところさらっと見て、さっと帰るがベスト！

仕事の邪魔をしないように長いはしない、無駄に話しかけない

施主さんの顔を知らないと、それっぽい人みんな施主さん？って警戒するようになったりする
実際よく来ると聞いてたけど、来てるかどうかすらわからない現場も結構ある

2.休憩時間の差し入れ

職人さんは１０時と１５時に休憩することが多いのだけれど、その時間を見計らってお茶などを差し入れる！

仕事の邪魔をしないようにタイミングには注意！
毎日やる必要はないたまにで良いので私は良い人よ！アピール

3.低姿勢

低姿勢であること！こっちはお客様だぞ！数千万払って家建ててるんだからしっかりしごとしろ！

本来であればお金をもらって仕事をしている以上しっかりやるのが当たり前と言えば当たり前ですが、こんな施主の家知らんって思われたらアウト！

細かなところで手抜かれると思います。

建てる方にしてみれば数千万の家なのだけれど、職人さんにしてみると数万円から数十万円の仕事で実は割に合わない仕事をしてる人が多いのが現実

この感覚のずれが結構大きくでてくる

そんなかでも、この人のためにしっかりとした仕事をしてあげたいと思ってもらうことが重要！

全ては人間関係

あなたのお仕事はどんなお仕事ですか？

仕事が忙しいのに長々と喋りかけてくる人

常に仕事を監視する人

クレーマーのように文句ばかり言ってくる人

そんな人に対してどのような気持ちどのような対応をするでしょうか？

どんなに綺麗事を並べても、結局は人と人の付き合い、良好な人間関係を築けなければ良いものはできない

職人の思考

施主さんがよく来るよて聞いていると変な仕事見られて突っ込まれたくないので、基本注意して仕事をするようになる、ミスや適当にやってる時に鉢合わせてクレームもらうと、全部の仕事を疑われしまい下手すると張り替えにはってすることもあるため慎重になる

そしていい人だと聞いている、いい人であると知っていると、この人のために良い仕事をしようと思ったり、本来ならそこまでする義理はなくとも、あの人のためだからここは手間かけてあげようなどお金にならなくとも見た目や質のためにサービス的な仕事もすることもある

しかし、どうでもいいと思える相手だと、自分の責任のクレームが入らないように必要最低限の仕事しかしない

逆に誰どもそうだよなって思いますよね？

しかし私は仕事を楽しんでいるところもあり、自分の仕事が綺麗だと嬉しいので常日頃から少し利益度返しのサービス施工気味でよく、仕事は趣味じゃない利益をあげなきゃいけないと怒られたりする

そんな私でも施主さんの態度が悪いと利益重視の最低限の仕事に移行することもある